十勝平野・鹿追町
地平線まで平野が続く、広大な大地。十勝平野。
ここ鹿追町は、十勝平野の中でも自然に恵まれた土地です。
近くには、北海道の屋根「大雪山」がそびえ立ち、澄んだ空気と雪解け水を
ふもとの鹿追にもたらします。

大雪山
大雪山は、日本最大の国立公園になります。
ここに写っている山岳の写真が、大雪山ではなく、大雪山の一部を写しただけの写真になります。大雪山国立公園の総面積は、約23万ヘクタール。神奈川県(2,415.69km)(東京都2,102.39km)の面積に匹敵するほどです。大雪山は、2000m級の山岳からできており緯度が高いため、3000m級の山岳と同じような生態環境を築いております。

倶来夢農場
農業組合法人倶来夢農場は、自然に恵まれたここ鹿追町にあります。
創業は、昭和35年初代の伊藤惣次郎氏が養豚を初めてからになります。
初めの頃は数頭の豚からでしたが、三代目伊藤直の時代になりますと数千の豚を
飼養するまでの規模になり、十勝でも数少ない大規模養豚場になります。
●会社概要
法人名 倶来夢農場(くらいむのうじょう)
所在地 北海道河東郡鹿追町鹿追南1線5番地49
創 業 昭和35年
設 立 平成 6年
変 革 平成 6年農業組合法人 倶来夢農場に変更
理 事 伊藤 直
●飼育
豚舎 分娩舎・離乳舎・肥育舎
豚数 母豚 =250頭
種雄豚 =20頭
哺育 育成=1460頭
肥育 =1270頭
合計 3000頭
【こだわり】
●豚の飲み水

「地下40mからの水」
当農場では、豚の飲み水には全て地下水を与えています。
倶来夢農場は北海道の屋根と言われる大雪山系のふもとにある鹿追町にあります。日本最大の国立公園、大雪山に降り積もる雪や雨水が地中にしみこみ気の遠くなる歳月をかけて、当農場の地下にやってきます。この地下水をただ掘って、豚に与えればおいしい肉が出来るわけではありません。地下水は、掘る場所や深さによってまったく性質の違う水が出ます。温かい地下水が出る深さがあれば、冷たい地下水が出る深さもあります。どの地下水が豚にとって一番好ましいものなのかを考えて来ました。その答えが、約40mの地下から出る地下水でした。最適なPHとミネラルを含んだ地下水を毎日、豚に与えています。
●豚の食べもの

「ミネラルとビタミン」
倶来夢農場の豚には、指定配合による「ピグドリーム」とういう飼料を与えています。豚の健康管理はもちろんのこと、美味しさへの追求のため長年の試行錯誤の結果、最適なビタミンとミネラルを配合した「倶来夢プレミックス」を添加しています。豚肉には規格があり、ポイントは枝肉の重さと背脂肪の厚みにより決められます。上位の格付けになるために、細やかな飼養管理の他、飼料給与技術が大きな要素となります。格付けが上位の豚=美味しい豚ではありません。「ピグドリーム」は、ただ、豚を大きくさせるための飼料ではなく、味に重点を置いた飼料に仕上がっています。
●衛生面
倶来夢農場では、出産が行われる分娩舎と、離乳期の子豚だけを育てる離乳舎、最後に健康で丈夫な豚に育てる肥育舎の三舎に分離したセパレート型になります。特に、離乳期の子豚だけを育てる離乳舎には今年7月、最新式の豚舎を建造しました。母乳を飲んでいるときの仔豚は、母乳に入っている免疫によって守られていますが、離乳をした子豚は免疫力が弱ります。子豚が大きくなり自分で免疫力を付けるまで外からの病気の進入を防がないといけないのです。新型の豚舎は、一室独立型になっており、暖房から空調まで各部屋で独立型してありますので、もし一室で病気がでても、他の部屋に移動する可能性は低いです。成長するに従って、離乳舎を出て肥育舎に移動します。空き部屋となったら、洗浄・消毒をして次の仔豚を迎えます。また、入室する際には、靴から服まで消毒しそこで着た服などは外に持っていくことはありませんし、他の豚舎とも離れたところにあります。
| 分娩舎 | 離乳舎 | 肥育舎 |
倶来夢農場では、年間約7000頭の仔豚が生まれております。 ![]() |
出生から約28日目で、仔豚は離乳舎に入ります。約52日間離乳舎ですごします。![]() |
出生から約80日目で、肥育舎に入ります。約100日ここですごします。![]() |
| ワクチン・抗生物質 | ワクチン・抗生物質 | ワクチン・抗生物質 |
| ワクチン使用はありません。 抗生物質は、アモスタックLA、テラマイシンLAを使用。生後1週間。 |
マイコバスターワクチン。 | 豚丹毒ワクチン |
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投稿日:2007年03月03日 更新日:2007年03月09日




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